【WordCamp Tokyo 2012 Report 4/7】各地域の WordBench にご連絡を取りました

今回の WordCamp 東京で大きな目玉の企画の一つとなったのが、WordBench ブース。各地域の WordBench のご担当者、ご連絡の取れる方にお声をかけて、ブースを盛り上げて頂こうという企画。

私たち WordPress に関わるものとして、それなしには WordPress を語れないというのが、WordPress の各種コミュニティ。そのいわば全国ネットワークが、WordBench (WordBench 公式サイトにリンク)に相当します。

今回はそのお声がけを担当させて頂きました(買って出ました)。すでにその猛者として、また看板として私たち WordPress ユーザーの間では名前の通っている方がご担当頂いている地域もあれば、どなたが担当かご連絡先も分からない地域グループもありました。

WordBench.org で地域ごとにグループ展開している書き込みなどを丹念に読み取ることから始まり、一方でツテをたどりながらご連絡をとっていきました。WordCamp 前日の飲み会にお誘いするというカタチをとりながら、メールでのご連絡を中心に、ご了解を頂いた方々から実行委員で立ち上げた Facebook グループ(非公開)にお誘いする流れとなりました。

必ずしも系統だった組織ではないがゆえですが、実感としては個々のグループ(都道府県)でその人が担当と決められるケースは少なく、むしろ実在は確かめられるけれど、実績やこれからの方向性などは個別にメールで連絡を取り交わして教えて頂くという作業になりました。WordPress を学びたい WordPress が大好きという全国の皆さまに、当日お集まり頂いて親睦を深めてほしいと思いがあればこそ、お声がけは一つひとつ言葉を選びました。

前日の飲み会は皆さまのお力添えあって大盛況となりました。また東京という地域の特殊性から、当日のご来場者の中には、地元を離れて首都圏に移り住んでいる方々も少なからず見込めていました。どの地域であっても、気になる地元のことが知りたい都会に住む人たちの「ハブ」としても機能していくのが東京開催に求められる意義の一つなのかなとも感じております。

1000人を越すイベントとなった WordCamp 東京2012。一人でもふたりでも WordBench ブースをきっかけに地元とのつながりが増えて、または地域同士の小さな勉強会の種が国内の各地域で芽生え始めていたとしたら、今回のお役を買ってでた甲斐があります。

【WordCamp Tokyo 2012 INDEX 】

0.楽しいひとときを頂きありがとうございました。
1.ゆるカフェ初の Web サイト制作事例をお話してきました
2.ゆるカフェのご参加者にブースのお留守番を頂きました
3.朝の親睦を深めるセッションを担当しました
4.各地域の WordBench にご連絡を取りました
5.ゆるゆるカフェは地域の皆さまとの親睦を深めて参ります
6.地元かながわでも WordBench を!
7.ゆるカフェ ♪ 打ち上げを行ないました

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