WordVolcano in 鹿児島 ご参加の皆さまへのメッセージに代えて

Word Volcano in 鹿児島 ご参加の皆さまへのメッセージに代えて

ゆるゆるカフェ主宰のぎいちです。

先日ゆるカフェオンラインを行ないました。

とてもうれしいことが一つありました。

2012年7月1日:WordBench 東京 at GMO:ライトニングトーク
2012年7月1日:WordBench 東京 at GMO にて

それは当日に向けての準備(明後日のアンカファレンス)にかんする私からのご説明を、ご用意したWeb ボードにきちんとメモを残して下さった方がいたのです。

もちろんこの会にご参加頂いた皆さまは相応のモチベーションを持ち合わせ、そのお一人がきちんと書記の役割を自然にこなされていたと言ってもいいかも知れません。

今回のゆるカフェオンラインにお集まり頂いた方々はほとんど WordVolcano スタッフの皆さまでした。

スタッフだからメモを残したのか、スタッフだからゆるカフェオンラインにご参加されたのか、そうした参加意識の高い方が結果として、スタッフとして Word Volcano を盛り上げられているのか、・・・・。どちらでもいいと思います。

でもボクはうれしかった。その後ボクの心の中で一人吹っ切れるものがあったのか、アンカファレンス用にご用意させて頂いたBacklog (スタッフの皆さまとの情報共有ボード)で一人ボルケーノ(噴火)をやっていたことはここだけのナイショです。^^;

Word Volcano 当日開かれる午前中のアンカファレンスをゆるゆるカフェが担当します。

目的は2つです。
1.ご参加の目的をはっきりさせる。
2.親睦を深める。

どちらも、接頭語がつきます。
「ご参加者同士で」です。

ご参加の皆さまで WordPress の分からないことや取り組んでいる課題などを共有し合うことで、午後のセッションをより有意義に過ごしてほしい。だから初心者の方、お一人ご参加の方はもちろん、「プロ」の方、「勉強会」常連の皆さまもぜひご参加してほしいと思います。

ご参加の皆さまがお話を持ち寄る。

それがゆるゆるカフェです。

ご参加頂けるお一人ひとりのモチベーションの高さが、定期開催しているゆるゆるカフェをこれまで支えてきて下さいました。今回はそれを鹿児島にて行なわさせて頂く機会に恵まれました。でも状況は一緒です。

冒頭にお話をさせて頂きましたが、ご参加を頂ける皆さまお一人ひとりが自らの課題として主体的に関わって頂くこと。それがアンカファレンスを実りあるひとときに仕立てていきます。

ゆるゆるカフェができることはそうした皆さまの「持ち寄り」を、ご参加の皆さまでゆるやかにつなげられていく場を提供することです。

朝の早い時間ですが皆さまと楽しいひとときを過ごして、午後のセッションをさらに有意義なものにしてほしいと願います。

ゆるゆるカフェを WordVolcano サイトでとても分かりやすくご説明頂いております。よろしければ合わせてお読み下さい。(「ゆるカフェオンラインに参加しよう」にリンク)

ゆるゆるカフェ

ぎいち( @Ghichi

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